湿気を気にするなら在来工法にするべき?

湿気がひどいと住心地も悪化してきます。湿気は実に住宅には大敵なものであり、放っておくと虫が発生することもあります。物件の寿命も湿気がひどいと短くなりかねませんし、これによって転売することが難しくなることも。
カビなどが発生することもあります。カビは放っておくと柱などを腐らせますし健康被害も生じかねません。ちょっとの湿気だから大丈夫と放っておくと、とんでもないことにもなりかねないのです。カビの除去に莫大なお金がかかってしまうということもあります。

他にも、雨漏りが起こることもあります。建売住宅は施工がしっかりとされていない場合があって、雨漏りによって床が台無しになることもあるくらいです。室内の湿度も上がって、病気になりやすくなってしまうでしょう。

このように湿気に関する問題は実に厄介なものですから、早めに対処しておかないといけません。
もしも湿気を気にするといった場合には在来工法を利用するのもありでしょう。在来工法は日本の気候に合っており、湿気対策もしやすくなっています。在来工法は木材を多用するのも特徴ですが、木材は湿気も吸収してくれるので、更に雨漏りなどに強い物件にしていくことが出来ます。工法にも2×4工法など色々とありますから、ハウスメーカーとじっくり相談しておくと良いでしょう。

最新の工法を取り入れた物件が、決して湿気に過度に弱いというわけではありません。逆に自然素材を多用していて湿気に強いような鉄筋コンクリート住宅もあります。どのような工法であってもお金をかければかなり対策は可能ですから、湿度のために取り入れたい工法を諦める必要はありません。

工法を工夫するだけでなく、他の対策法もあります。具体的にはビルトイン除湿機を活用することです。ビルトインであれば気になりませんし、一室だけでなく家全体の除湿も出来ます。もちろんコストはそれなりにかかりますが、健康被害などを減らせるので実に魅力的です。

吹き抜けを利用するといったこともありでしょう。吹き抜けは湿度対策にも効果があるものですから、除湿効果が高い物件にしたい場合にはこうした物件も検討してみてください。

モデルルームを見る際には除湿計を持っていくのもおすすめします。これによって実際の除湿性能もわかってきますから、価格相応の物件なのかも判断しやすくなってきます。手間がかかるかもしれませんが、住んだ後に後悔しないためにも、購入前に出来ることはじっくりとしておきたいところです。

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